proj-inclusive 都知事杯ハッカソン2日目 2023-8-27
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ビジョン
タイムテーブル
09:30:受付開始
10:00:全体連絡
10:15:ハッカソン開始
10:15-10:45:ヤドカリくんイラスト・アイコン決定
10:45-11:15:プレゼンの流れ投票
11:15-12:30:開発/スライド作成
12:30-13:30:昼食
13:30-14:00:開発/スライド作成
14:00-14:30:進捗確認MTG、順番考える
14:30-15:30:スライド作成
15:30-16:00:ブラッシュアップ
16:00:提出物の確認→提出
16:30には投稿したい
17:00:作品提出締切
17:30:クロージング
17:45:交流会開始
連絡事項
開発中の新機能が搭載されてます
まだバグがあるので、一般周知用の公式サイトには新機能搭載していません
LINE BOTのQRコードの掲載もお願いします。
アプリは今日の成果物提出後も修正可能なので、今日中に実装完了していただかなくて大丈夫です。PR出していただければ早めにレビュー・マージしますfuruhashi.icon
進捗報告(day 1)
重度心身障害者手当、高等学校奨学給付金バックエンド実装中
ネクストアクション(社協の連絡先表示)の実装概ね完了!
結果画面にチャットボット画面を表示!
チャットボットで回答できる制度を追加!
生活保護
東京都の2つの制度(児童育成手当、重度心身障害者手当、高等学校奨学給付金)
必要なスライド
→手分けして作りましょう!!
課題と解決策/データKoichiro Shiratori.icon
チームメンバーの紹介ーみんなで!
イントロダクション(マイ制度シミュレータの必要性・背景)Eiko Goto.icon
市民と行政それぞれにどのような価値があるか
マイ制度シミュレータの概要(使用方法・できること) syuparn.icon
全機能でなくても差別化・アピールポイントだけでもいいかも
マイ制度シミュレータの特長(数値が出てくるというアプローチを既存のツールと比較して)←他の制度シミュとの差別化
AIによるQA対応(LINE BOT, web chat)の概要(柔軟に対応できる・変な答えをしない・チャットの統計分析→行政ニーズ)もりもとだいき.icon
利用データの紹介、出典(都知事杯のレギュレーション確認も兼ねる)あぜがみ.icon
今後の展望(どのようにしてこのアプリを継続的に進化させていくか)Koichiro Shiratori.icon
海外の方の利用者はもう対応している?
実際に使ってもらった人たちからの感想
ヒアリング・意見交換結果(社協、民生委員、行政職員、市長……)Koichiro Shiratori.icon
これらの制度統一のオープンデータフォーマットを東京都が持つことを推奨していく?
OSS
海外で行政が実際に活用・アプリ展開しているOpenFiscaの実績紹介しても良さそう
誰でもOpenFiscaの形式に倣って追加できる
データの追加(⚪️⚪️市の世帯データの投入など)は簡単
制度の追加は行政・税制の詳しい人との協力が必要
ロジックの追加がエンジニアだけしか触れないのはボトルネック
例:ロジックの適用優先順位
行政側がロジック的に制度を考えていく必要も将来的にはありそう
※審査基準
First Stage及びFinal Stageにおける審査基準は以下の通りです。
社会実装部門(シビックテック・企業団体)
東京都オープンデータカタログサイトに掲載されているオープンデータが、提案されるサービスの中で有効に活⽤されているか
⾏政課題を的確に把握したサービスであるか
サービスの技術的難度が高く、特異性が認められるサービスであるか
サービス実装の実現性が⾼いか(サービスの事業主体が明確であること等)
デザイン及びユーザーインターフェイスが優れているか
プレゼンの流れのたたき案
想像してみてください
実は調べてみると これだけの公的制度が用意されています あるデータによれば 対象になりうる人が こんなにも制度利用にたどり着いていない という事実があることがわかった
そこで提案 やどかりくん ちょっと宿を借りる 再スタートまでに国民としてどんな制度を利用することができるのか こんなことができます 将来的には 自治体など現場の声をさらに聞いて常により良いものにしたい オープンデータ活用だけでなく これらの制度統一のオープンデータフォーマットを東京都が持つことを推奨していく
5年後10年後 サステイナブルにこのアプリが生きていけるように工夫している 私たちの目的 は常に 制度を使える立場の人が制度にたどり着けることの一助と成ること オープンにやっている 誰でも再利用できる ビジョンミッションを達成するため
都知事杯:トロフィー:優勝後は ①制度共通データフォーマットの作成を自治体などと協働開発し、②現場のヒアリングや中高などでのアプリ利用研修(防窮訓練と共に)を通じて、自治体や社協にとっても 都民にとっても良いアプリを常に探求開発していく
お金サポートヤドカリくんのイラストアイコン決定
https://scrapbox.io/files/64eabc467a85b5001ce9e509.png
https://scrapbox.io/files/64ead4154bad9f001ca8922c.png
ユーザーヒアリング結果共有
ヤドカリくんの使用フロー(イメージ)
都知事杯のプレゼンに向けて
都知事杯で実装する見込みのあるもの
First Stage
お金サポートヤドカリくんに改名
イラスト
LINE Bot
都独自の2制度(最大で)
next action
ユーザーフロー(LINE bot or google検索→マイ制度シミュレータ→QA→社協につなぐ)
チャットの統計分析と行政への共有
Final Stage(進出すれば)
都知事杯で「今後の展望」のように示すもの
防窮訓練のような用途(予防的な教育プログラムなど)での使用も考えており試行している
多言語対応
Would it be better for the app to support multiple languages than google translate?
都知事杯では言及しないかもしれないが、今後の要検討事項
多数の仮想的な世帯を設定し、各手当にかかるお金を見積もる政策シミュレーション機能
入力する負担を軽減するUI変更
TODO
Let's enjoy hackathon!
Mr. Shiratori is not on the first day, so let's start with what the other members can decide.
Demo movie on top page after next action implementation issue#75 東京都制度実装 (Tokyo allowance implementation)
重度心身障害者手当
バックエンド実装はほぼ終了
テストファイル作成 (issue#90)
フロントエンド実装 (issue#89) minosys3.icon→完了しました!
配偶者特別控除の単体テスト追加(issue#96)
高等学校奨学給付金
Form入力情報から生活保護受給の可能性があれば、下限値を表示して誤解が生まれないようにする
バックエンド(issue#91) hiroki.icon
フロントエンド (issue#92) syuparn.icon
バックエンドのテスト
第一子、第二子の判定がOpenFisca的に難しい
フロントエンドで子一覧をあらかじめソートして送れたらよいのでは?→issue#104 syuparn.icon
児童育成手当(一応プロトタイプサイトでは表示されます)furuhashi.icon
Add front end tests using Cypress Gergana.icon - done awaiting review
Add yadokari kun illustration Gergana.icon
Next action description
AI chatbot
How to share the specification and reference sites with members?
Yadokari kun illustration
8/26日のイラスト決定後に1人称や口調などのキャラ設定→LINE BOTの設定
Preparing for presentation
運営の方に質問したところ、動画は容量が大きすぎなければpowerpointに埋め込んでも良いようです。
対応制度一覧
児童手当
児童扶養手当
児童育成手当
特別児童扶養手当
生活保護
障害児童育成手当
障害児福祉手当
高等学校奨学給付金
生活支援費
一時生活再建費
福祉費
緊急小口資金
住宅入居費
教育支援費
就学支度費
不動産担保型生活資金